お薦めしたい本は「牛に化粧品を売る」長谷川桂子著。幻冬舎1400円+税。
タイトルが面白いので読んでみました。確かに牛に化粧品を売りました。人口4000人しかいないところで、カネボーの化粧品売上日本一を12年も続けられるのですから驚きます。
この本の中にはたくさんの事例、ヒントが出ていますので1400円はタダ同然です。
スリーベストコンサルティング
お薦めしたい本は「牛に化粧品を売る」長谷川桂子著。幻冬舎1400円+税。
タイトルが面白いので読んでみました。確かに牛に化粧品を売りました。人口4000人しかいないところで、カネボーの化粧品売上日本一を12年も続けられるのですから驚きます。
この本の中にはたくさんの事例、ヒントが出ていますので1400円はタダ同然です。
チラシに効果がないのではなく、チラシの中身に問題があります。中身とは、タイトル、サブタイトル、中身の順番です。この順番が違うとヒットしません。
多くチラシは、内容を説明しています。内容に関心があれば読んでくれますが、基本的にだれも読んでくれません。
読んでもらうには、読みたくなるタイトルが必要です。
チラシの作り方は、基本的に新聞と一緒です。
昨日支援先の社員(30)から「結婚することになりました。そこで先生にお願いがあります。両親へのお礼の手紙をお願いしたいのですが」と頼まれました。
「私でいいの」「一応調べましたがあまりにも一般的なので、それでは物足りないので」「分かった作ってあげるよ」
今から両親への手紙を作るところですが、人生の一大イベントの手紙を小生に頼ってくれるのですから嬉しいものです。
21日で還暦になる小生に、娘3人と、息子2人(娘の旦那)子供たちが還暦祝いとして、額に入ったお礼の言葉と柱時計をプレゼントしてくれました。
額には次のように書いてあります。
いつも元気一杯
ユーモアたっぷり
明るいお父さん
剣道する男らしい姿を
これからも見せてね
小生のイラストと家内のイラストが書いてあり可愛いものです。
時計には次のように書いてあります。
いつもありがとう
お父さん大好きだよ。
ありがたいですね。子供たちに気とお金を使ってもらえて。
21日で60歳ですが、体は50歳、頭は40歳のつもりでおります。そう考えることが元気のコツだと思います。
昨日、市の武道館の調整会議ありました。
事前情報のして、古武道の団体が「火曜日の夜借りたい」と申し込みがあり、私たちの剣道と同じ時間になるので、どう諦めさせるか、諦めさせる言葉と決意を用意して行きましたが、拍子抜けしてしまいました。
古武道の団体は、自分たちが申し込んだ日が剣道で使っているのを知らず申し込みました。水曜日の夜が空いていると分かると、「火曜日ではなく水曜日にします」で一件落着です。