お薦めしたい本は「樋口廣太郎の感謝の仕事学」東京堂出版1500円+税。
樋口廣太郎さんは、アサヒビールを立て直した人です。「ス―パドライ」を大ヒットさせた人です。
アサヒビールの社長・会長時代のことは1割くらい書いてありますが、アサヒビールの会長を辞めてからの活躍が中心に書いてある本ですが、どういう考え方をして、どう行動すれば人のため、世のためになるか書いてある本です。
樋口廣太郎さんは、本年9月16日にお亡くなりになりました。
樋口廣太郎さんの最後の本になると思います。
スリーベストコンサルティング
お薦めしたい本は「樋口廣太郎の感謝の仕事学」東京堂出版1500円+税。
樋口廣太郎さんは、アサヒビールを立て直した人です。「ス―パドライ」を大ヒットさせた人です。
アサヒビールの社長・会長時代のことは1割くらい書いてありますが、アサヒビールの会長を辞めてからの活躍が中心に書いてある本ですが、どういう考え方をして、どう行動すれば人のため、世のためになるか書いてある本です。
樋口廣太郎さんは、本年9月16日にお亡くなりになりました。
樋口廣太郎さんの最後の本になると思います。
11日(木)大手行政書士事務所(200人)の会長が来社いたしました。目的を聞くと「先生(高根沢一男)に一度お会いしたかったので」と福島の仕事の帰りに寄っていただきました。
小生の本を何冊も読んでくれているようで、元ネッツウエスト兵庫の青井社長の話題になりました。
M会長「私どもの提案を受け入れていただいたのは、青井社長くらいですね」
高根沢「青井社長は計算ができますから、社内でやるべすか、外に出したほうがいいのか判断できます。普通の社長はそこまで考えて仕事をしていませんから」「本当にその通りだと思います」
高根沢「青井社長は社員一人の生産性を考えていますが、他の社長は考えておりません」「なぜでしょうか?」「1つは経営者ではなく、社長の椅子に座っているだけだからと考えられます」「なぜそうなったのでしょうか?」「考える習慣がないのと、メーカーに頼っている部分が多いと思います」
「そう言われれば多くのディーラーの社長は、先生がいうような人が多いです」
9月再開予定でしたが今日(10/8)になってしまいました。
30冊目の原稿を書き終え、取材先9社に原稿を送り校正してもらっております。
昨日メガネが壊れたので、買った所に行きました。
どこまで我儘を聞いてくれるのか試すつもりで行きましたが、対応した人(30)の一言で我儘を言うのを辞めました。対応してくれた人とは初対面です。
その日一言は「価値のあるものです」
小生が愛用しているメガネは結構な値段がしました。
価格に対して不満がありました。知っている人が「メガネで1万円以上のものはない」と聞いてから価格に不満がありました。
その不満も「価値のあるものです」の一言で変わりました。
「人は言葉に反応したり、支配されている」と普段から言っている小生が支配されました。
「価値のあるものです」は魔法の言葉だなと改めて思いました。
気になる情報は、当分の間休みます。
当分といっても9月には再開します。
8月は次の本(30冊目)を書くために集中いたします。
嬉しい新聞記事5は、目標についてです。
新井社長は、企業人とは、明確な目標を持ち、限りなく挑戦していく人のことを言うのだと考えます。現状に甘んじることなく改革をつくりだす人。
強い情熱と向上心で常に成長し、問題に直面した時に逃げずにしっかり捉える人。今、企業が求める人材とは、そういう人です。
小生は、人間は目的・目標を持っていれば、情熱的になれます。 情熱的になれば、好奇心、向上心が持てるようになります。
結果、成長できるようりなるので、人のためになると言っております。