「どんな人間になりたいのか」と言われてすぐ答えられる人は、読まなくていいと思います。
多くの人は答えられません。ただなんとなく毎日生きている人がほとんどです。これでは充実した人生を送れません。充実した人生を送るためには「どんな人間になりたいか」決めることです。
小生は「目標にされる人間になりたい」と答えます。
スリーベストコンサルティング
「どんな人間になりたいのか」と言われてすぐ答えられる人は、読まなくていいと思います。
多くの人は答えられません。ただなんとなく毎日生きている人がほとんどです。これでは充実した人生を送れません。充実した人生を送るためには「どんな人間になりたいか」決めることです。
小生は「目標にされる人間になりたい」と答えます。
社員教育する第一ステップは「自分は何のために生きるのか?」だと思いますが、聞くほうが具体的になっていることが前提条件です。
多くの人は漠然と生きているだけで“何のために生きるのか”考えている人は、いないといっていいくらいです。この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
小生は自分の可能性を仕事、剣道で試そうと思っております。
多くの経営者の方が、社員教育で悩んでいること改めて知りました。一言でいったら「社員に自覚がないから」ではないでしょうか。自覚がある社員は、基本的にいません。自覚のある社員なら自分で商売をしているか、余所で活躍しています。
ではダメ社員をどう教育すればいいのか?
第1ステップ 自分は何のために生きているのか?
聞いても答えられないでしょうから、3日経ったらまた聞いてみることです。
これを答えられるようにしないと、いくら社員教育をしても無駄です。
第2・第3ステップも同じように進めますが、最初が肝心という言葉があるように、第1ステップがある程度具体的にならないと前に進みません。
第2ステップ 自分はどんな人間になりたいのか?
第3ステップ 何のために働くのか?
やる気がある人も、やる気のない人も時間だけは平等です。時間を上手に使うには30分ごとに何をすると決めると、結構時間をつくれます。
独立間もない頃「今日は何をやっていたのだろう」と日記に書こうと思っても何をしていたのか分かりませんでした。
これではまずいと思い30分ごとに何をしていたのか調べました。知識がないために調べている時間が圧倒的に多いのが分かりました。
知識を得るために本を読む、テープを聞く、を集中的にやりました。トイレの5分でも本が読めます。
繁盛店と潰れる会社の違いは“当たり前のことができている、できていない”差です。繁盛店は当たり前のことを当たり前にやっております。繁盛店でも頭1つ出ている所は、当たり前のレベルが高いのです。
22年間に何百という会社を見てきましたが、間違えない事実です。“当たり前のことで差をつけることはできます”
潰れる会社は、当たり前のことではなくウルトラCを探しますが、いつになっても見つからずそのうち潰れてします。