問題解決するためには、下記のように考えて進めすると、高い確率でうまくいきます。
1.会社、職場の何が1番の問題点なのか? 優先順位を決める
2.なぜそう思うのか
3.解決のヒント探し
4.解決策
5.解決のための役割分担
6.いつ始めて、いつ終了か(期日を決める)
7.進捗の担当者とチェック機能(期日、時間)
8.費用は
スリーベストコンサルティング
問題解決するためには、下記のように考えて進めすると、高い確率でうまくいきます。
1.会社、職場の何が1番の問題点なのか? 優先順位を決める
2.なぜそう思うのか
3.解決のヒント探し
4.解決策
5.解決のための役割分担
6.いつ始めて、いつ終了か(期日を決める)
7.進捗の担当者とチェック機能(期日、時間)
8.費用は
多くの人は「任せている」といって放任をしています。
放任とは、ほったらかしを言います。任せるとは、方向性、チェック、アドバイスがあって任せるといいます。
お客様に“アプローチしないかぎり商品は売れない”と思いませんか?
3月19日NHKのラジオに、エレキギターの寺内タケシさんがゲスト出でおりました。
女性アナウサーが「最後に若者へのメッセージをお願いします」といいました。間髪いれず寺内さんは「エレキは弾かないと音が出ない」といいました。
小生は「行動しないと何も変わらない」といいたいのではないかと思いました。
商売ならお客様に“アプローチしないかぎり商品は買っていただけない”ということではないかと理解しました。
私たちの身近な所に素晴らしいデータがあります。整備関係なら整備白書、ディーラーなら自動車販売があります。
講演のあとに「整備工場の車検単価は、いくらくらいなのでしょうか」と質問した人がいました。「整備白書の18ページの出ていますよ」というと「出ていましたっけ?」
整備工場の人は、整備白書はただで来るものですから「自分が知りたい情報はない」と思っている人が多いようです。
整備白書は自社の戦略を作るのにも役に立ちますので、この機会に整備白書をもう一度研究してみてはいかがでしょうか。
ディーラーなら「国内自動車販売の現状と課題」が参考になります。
整備業とディーラーはしっかりしたデータがあるので、自社の戦略を作るのに参考になると思います。
データがないのは中古車業界と、板金塗装業界です。
いくら話しても相手に伝わらないことがあります。その原因は3つです。
1つは伝えたいことを具体的にしていないことです。具体的にするためには、言いたいことを短い言葉と、分かりやすい言葉で話すのがコツです。
長時間話すよりはるかに効果があります。母親が子どもを怒る時と一緒です。
子どもはあまりの長さに「どうして怒れているのか」分からなくなってしまいます。
2つ目はわけの分からない日本語を使うことです。
3つ目は言葉に接続性がないことです。
「いくら言っても分からない」と思っている方は、この機会に自分の伝達力を点検してみてください。相手に問題があるのではなく、自分に問題があることが分かります。
人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。