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電気自動車はなぜ普及しない

 小生は「不便で高いものを買う人はいない」というのが人間の心理ですから、電気自動車は普及しないといっております。
 小生の考え方を裏付けてくれた方がいます。
 2010年12月3日、法政大学で「グローバル自動車産業・過去と未来」という講演会がありました。講師は、法政大学名誉教授の下川浩一先生でした。

 下川先生も小生と一緒のように考えておりました。下川先生は「勝負あり、EVではなくPHVです」と。
 そのPHVもメーカーが思うほど普及していません。これも理由が簡単で、PHVの説明に普通の3倍の時間がかかるために、セールスマンがHVを勧めているのです。「プリウスPHV」はプリウスの中で約3%のシェアです。

 小生が電気自動車の質問を受けた時は、新幹線の話をします。
 東海道新幹線が、210キロから270キロにスピードアップするのにどのくらいの時間がかかっていると思いますか?
 28年かかっています。東北新幹線も同じく210キロから300キロにスピードアップするのに28年かかっています。
 
 何を言いたいか? 世の中に出た時は完成品でその完成品を進化させるには、相当のお金、人が必要になります。人は人でもものすごく優れている人です。
 電気自動車が今の3倍走って、価格が3分の1になれば普及しますが、そんなことできると思いますか?

他部門の上司のの面談

 上司と部下の面談を年に何度か実施していると思いますが、いつの間にかマンネリになり面談の効果がなくなっていきます。
 そう思ったときは、他部門の上司との面談をお勧めします。
 他部門の上司がどう思っているか聞くいいチャンスです。
 自分のマンネリ、部下のマンネリを防ぐにはいい方法と思っています。

 人が育たないのは、4つの病気にかかっていることが多いです。
 4つの病気とは、①甘え ②おごり ③うぬぼれ ④マンネリ、です。

お薦めしたい本

 お薦めしたい本は「牛に化粧品を売る」長谷川桂子著。幻冬舎1400円+税。
 タイトルが面白いので読んでみました。確かに牛に化粧品を売りました。人口4000人しかいないところで、カネボーの化粧品売上日本一を12年も続けられるのですから驚きます。
 この本の中にはたくさんの事例、ヒントが出ていますので1400円はタダ同然です。

チラシ効果について

 チラシに効果がないのではなく、チラシの中身に問題があります。中身とは、タイトル、サブタイトル、中身の順番です。この順番が違うとヒットしません。
 多くチラシは、内容を説明しています。内容に関心があれば読んでくれますが、基本的にだれも読んでくれません。
 読んでもらうには、読みたくなるタイトルが必要です。
 チラシの作り方は、基本的に新聞と一緒です。

嬉しい出来事

 昨日支援先の社員(30)から「結婚することになりました。そこで先生にお願いがあります。両親へのお礼の手紙をお願いしたいのですが」と頼まれました。
「私でいいの」「一応調べましたがあまりにも一般的なので、それでは物足りないので」「分かった作ってあげるよ」
 今から両親への手紙を作るところですが、人生の一大イベントの手紙を小生に頼ってくれるのですから嬉しいものです。